&記号の起源
この検索日記のテーマでは↑のタイトルは"Trebuchet MS"というフォントで表示されているらしいのですが、私の画面ではこんな感じに変わった形の&記号が表示されます。
どうみても普通の&記号と同じようには見えません。というかむしろEtと書いてあるように見えます。
ん?etって確かラテン語のandみたいな言葉だったような。。。もしかして、と思ってぐぐってみました。
google: ampersand et origin
やはり、etを崩していった形のようです。ただし、中にはこの記事のように、ラテン語のetから来ているが文字の形はaとtの合字からできている、と(多分)書かれているものがあります。でも、やっぱりaというよりかはeに見えます。
もし真相をご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
(リンクになっててもココログルで拾われるといいなぁ)
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コメント
facetです。初めまして(^^)。
個人的には、eとtの繋がったものとする意見に賛成です。
というのも、下記の二サイト:
http://www.cc.rim.or.jp/~nannan/quest/agyo.html#AND">http://www.cc.rim.or.jp/~nannan/quest/agyo.html#AND
http://www.asahi-net.or.jp/~ar6k-tkhs/symbolab.htm">http://www.asahi-net.or.jp/~ar6k-tkhs/symbolab.htm
の &(and) per se and → ampersand という説明の方が、
ご本文にある、aとtの合字であるとする記事:
http://www.melbpc.org.au/pcupdate/2008/2008article5.htm">http://www.melbpc.org.au/pcupdate/2008/2008article5.htm
の and per se → ampersand という説明より説得力があるからです。
# ちなみに、per se というのは、英語の by itself(フランス語の per soi)にあたるそうですね。
ということで、
・上記のaとtであるとする説は説得力がない
→単に、タイプミスだったんじゃない?
と主張したいと思います(笑)。
# 詞織のフルカワさんなら知っているかもしれませんね。
http://siolli.cocolog-nifty.com/blog/">http://siolli.cocolog-nifty.com/blog/
# と密かに振っておこう(^^ゞ
ということで。
投稿: facet | 2004.01.14 04:09
facetさん、はじめまして。
詳細なコメントありがとうございました。
ご紹介いただいたリンクの特に下のほうは情報量が多く、その他の略語などについても大変勉強になりました。
(コメントが遅くなったのはリンク先をずーっと読んでいたせいで、なんつって)
やっぱり、etの略ってトコですかね。
投稿: 山けん | 2004.01.15 01:25